参拝の仕方
参拝の仕方
参拝の仕方
2021年3月現在、コロナウイルス感染防止対策のため、鈴緒と手水舎の柄杓は撤去しております。
鳥居をくぐります。くぐる前に
軽く一礼すると良いでしょう
参道中央は神様がお通りになる
とされているため、参拝の際、
参道は端を歩くことが礼儀と
されています
参道を進むと手水舎があります
神様に参拝する前に手と口を清
め、自分自身の穢れ(けがれ)
を取り除きます。
手水舎での作法
1.右手でヒシャクを持ち水をヒシャクに注ぎます。
2.ヒシャクを傾け左手を清めます。今度は左手にヒシャクを持ち替えて右手を清めます。
3.次に右手にヒシャクを持ち 左手に水を注ぎ、左手を口元に持って行き口をゆすぎます(ヒシャクで水を飲んではいけません)
4.水は地面に吐きます。
5.ヒシャクを垂直に立てて持ち ヒシャクの中の残った水を取り除きます。
6.ヒシャクを手水舎の元にあった場所に戻します。
参道をさらに進むと先には拝殿
があります。ここで神前に参拝
します。
参拝
1.鈴を鳴らします(鈴を鳴らす事は神様をお呼びする意味と、自分自身の邪気を取り払う意味合いもあると言われています。)
2.賽銭箱にお金を入れます。
3.二礼 二拍手 一礼 の作法で参拝します。
(二礼 二拍手 静かにお祈りをした後 更に一礼します)
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