御殿
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御殿のご紹介
現在の御殿は平成4年(1992年)に改修されました。以前は窓ガラスはなく、板張り作りの扉であったため御殿内は暗かったそうです。現在は冷暖房も完備され 太陽光も注ぎ、ヒジョウに明るい雰囲気の御殿に生まれ変わりました。意外に思われるかもしれませんが、この御殿での結婚式が本格的にスタートされたのは つい最近の平成23年(2011年)2月からです。意外や意外 結婚式の歴史はたいへん浅いのです。
※海神社結婚式の歴史:昭和49年(1974年)までは旧御殿 昭和49年(1974年)~平成7年(1995年)まではわたつみ会館内儀式殿 その後 十数年の間、数件の挙式はあったものの 本格的に現在の御殿で挙式が再スタートしたのは平成23年(2011年)2月からです。
写真をご覧いただければ おわかりの様にタイヘン明るい御殿です。因みに御殿とは、
(拝殿、幣殿、本殿)を総称して御殿と言うそうです。拝殿は写真手前の座席がある間を
言い、ご祈祷 ならびに結婚式参列者がお入りになる間。幣殿は中程の中段の間で神主
がご祈祷ならびに結婚式を祭行する間。本殿は一番奥の更に段が高い間で、神様の御霊
が祀られる間です。この様に一般的には御殿は段になっていて神様が一番高い位置にな
る様な造りとなっています。神様がより天に近い場所と言う意味もあると思います。
遠近法絵画のお手本のような、たいへん奥行きを感じる造りです。
御殿入り口からの写真です。床がピカピカなのがおわかりかと思います。光が反射して
なにか浮いたような錯覚に陥ると言うとオーバーかもしれませんが、例えるなら水面(みなも)の上に立っている様な・・・海神社だけに 海の上に立っている様な ちょっ
と不思議な感覚かもしれません。結婚式当日は新郎新婦のリクエスト次第で御殿正面入
り口扉を開けた状態、閉めた状態どちらでも挙式ができます。プライベートな空間を
ご希望でしたら閉めた状態がベストかと思います。広過ぎず狭すぎず、心地よい御殿の
空間を感じられると思います。
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